アメリカ発祥の年末商戦「ブラックフライデー」が九州各県のイオンで20日から始まりました。
物価高の中でのセールに買い物客の財布のひもは緩むでしょうか。
イオン九州チトセピア店 久家国幸 店長
「今年は過去最大級の規模感で”超“ブラックフライデーということでセールを実施いたします」
今年で10年目となるイオン九州の「ブラックフライデー」
長崎市のイオン九州チトセピア店でも20日からスタートしました。
衣料品や布団、家電など2024年より対象品目も倍増していて、最大半額の商品のものが数多く並びます。
買い物客
「半額ぐらいになってたのでびっくりした」「嬉しい、物価も高くなってるので」「少しでも安いものがあったら買って帰っちゃおうかなと思って」
110品目がセール対象の食品ではこんな企画も・・
KTN記者
25:00~09
「シュークリームもメロンパンも黒!そしてとんかつも黒!とこの期間にしか手に入らないブラックな商品も登場しています」
久家国幸 店長
「物も高騰している。買い物もしづらい、お買い得の時に」「まとめ買いしてもらいたい」
イオンのブラックフライデーは第1弾が11月24日まで、第2弾は28日から始まり、あわせて8日間行われます。