「番記者ずきゅん。タイムズ」です。
今回は週末に行われた春高バレーの決勝戦、番記者も胸を打たれたその舞台裏を紹介します。
15日、全国高校バレーボール選手権大会の広島県予選決勝が行われました。
女子は銀河学院が学校史上初の優勝。
喜びが溢れる一方、強豪・進徳女子は決勝まで駒を進めながら、惜しくも涙をのみました。
そして、男子は2年ぶり51回目となる崇徳高校が、全国への切符を手にしました。
連覇とはならなかった瀬戸内高校、表彰式では見せなかったものの、観客席への挨拶のあと、せきを切ったようにこぼれ落ちる涙。
ここまでの努力、仲間たちと過ごした時間、様々な思いを想像すると、胸を打たれるものがありました。
選手たちの涙に…『ずきゅん。』
<スタジオ>
負けた選手たちの思いも胸に、広島県勢の活躍を応援しています!
春高バレー全国大会は、来年1月5日(月)から行われる予定です。