豊かな自然を次世代につないでいこうと、『くまもと花博』が11月15日から熊本市で始まりました。
【久保田 優果記者】
「ことしは36メートルの花のトンネルを抜けると、熊本城に繋がっているような構成になっています」
11月15日から熊本市で始まった『くまもと花博』、中心市街地の『街なかエリア』にはイベントのシンボル・『花のトンネル』が設置されています。
この『花のトンネル』はコチョウランやバラなど40種類ほどの花々、約3万5000本で彩られています。
【熊本市から訪れた小学生】
「きれいだった」
「きれいです。色んな色があって、いい香りする」
『くまもと花博』3回目のことしは、市内3つのエリアで11月24日まで開催されます。