インバウンドの増加につなげようと、富山県は中国・上海の旅行会社を招いた観光ツアーを実施しています。
ツアーに参加しているのは、中国・上海の旅行会社で日本への旅行商品の開発を担当する4人です。
ツアーは現在週に3往復運航されている富山‐上海便を活用して更なる誘客につなげようと、県が実施し、参加者は12日に富山市の富山ガラス工房でガラス製の鏡餅や万華鏡づくりを体験しました。
*参加者
「とてもやさしく子どもに向いている施設で、夏休みや冬休みにも旅行商品をつくれると感じた」
参加した4人は14日までの3日間で県内の観光地を回る予定で、南砺市の五箇山や砺波市の庄川峡を訪れるということです。