富山に生まれた赤ちゃんとその家族を祝福、応援する「ハッピーベイビープロジェクト」、その応募者が2万人に達しました。
*リポーター
「2万人目おめでとうございます」
2万人目の応募者、射水市の坂井さんご家族です。
はじめてばこが贈られたのは、三女の真唯ちゃん。
今年9月に生まれました。
出産のときは…。
*母親 千顕さん
「陣痛がきて2時間ちょっとで、一番安産」
真唯ちゃんには2人のお姉さんがいます。
小学2年生の真生さんと1歳5ヶ月の千紗ちゃんです。
*母親 千顕さん
「真生は病院で会った時喜んでくれた。千紗は、大きいおもちゃだと思ったのか泣いたり動いたりみんなもすごい可愛いがるからやきもち焼いて初日は大泣きして大変でした」
*長女 真生さん
「頭撫でたり、抱っこしたりする」
真唯ちゃん、2人のお姉さんに毎日、可愛がられています。
*母親 千顕さん
「小さいお母さんしてくれている」
2019年に始まったハッピーベイビープロジェクト。
はじめてばこの中には、赤ちゃんのはじめてを絵日記にまとめる特製ノートや歌の童謡カード、備蓄リストに、協賛企業が提供する育児グッズが詰まっています。
*母親 千顕さん
「3人ともスクスク育ってそれぞれ幸せな人生を歩めるように日々楽しい思い出を作っていきたい」
はじめてばこは、富山県内に生まれた1歳までの赤ちゃんのご家庭へお贈りしています。
BBTのホームページから応募できます。