データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

プレスリリース配信元:株式会社ロビー




株式会社ロビー(本社:東京都新宿区、代表取締役:対馬 誉仁)が運営する「LOBBY」は、世帯年収1,500万円以上の男女(20代~50代)を対象に「高所得層の"今年頼んでみて最も良かったサービス"に関する調査」を実施しました。この調査から、世帯年収1,500万円以上の男女の消費における価値観や、今年最も良かったと感じたサービスとその理由などが明らかになりました。

<背景>
現代社会において、生活全般で効率や時短を優先する「タイパ」を重視する消費行動が顕著になり、サービスの利用傾向に大きな変化をもたらしています。このような背景の中、特に可処分所得が高い、世帯年収1,500万円以上の高所得層の男女が、実際にどのようなサービスに価値を見出し、満足しているのかは、現代の消費トレンドを読み解く上で極めて重要です。そこで、「LOBBY」は、世帯年収1,500万円以上の男女を対象に、"今年頼んでみて最も良かったサービス"の実態を明らかにする調査を実施しました。

<調査サマリー>
・世帯年収1,500万円以上の男女の70%以上が、消費において"タイパ"を重視している
・今年利用した有料サービスの中で、最も良かったと感じるサービスのカテゴリーは「旅行・レジャー」
・今年最も良かったと感じた有料サービスを利用し始めたきっかけとして最も多いのは「精神的な満足感や豊かさを得たかったから」
・世帯年収1,500万円以上の男女の6割弱が、今年最も良かったと感じた有料サービスに対して「タイパが高い」と感じている
・今年最も良かったと感じた有料サービスにおいて、世帯年収1,500万円以上の男女の4割以上が、タイパ的な価値以外で魅力を感じた点は「精神的な満足感」
・世帯年収1,500万円以上の男女の半数以上が、今年最も良かったと感じた有料サービスに対する月々の平均支払い額は「3万円未満」と回答

<調査概要>
調査期間:2025年10月15日~10月17日
調査方法:インターネット調査
調査対象:世帯年収1,500万円以上の男女(20代~50代)
調査人数:331名
モニター提供元:RCリサーチデータ


世帯年収1,500万円以上の男女の70%以上が、消費において"タイパ"を重視している
まず、「消費において"タイパ(タイムパフォーマンス)"を重視しているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「ある程度重視している」で51.1%、2位が「非常に重視している」で21.4%、3位が「あまり重視していない」で18.4%という結果になりました。上位2つの回答を合計すると回答率72.5%となり、この結果から、世帯年収1,500万円以上の男女の70%以上が、消費において"タイパ"を重視していることが明らかになりました。





今年利用した有料サービスの中で、最も良かったと感じるサービスのカテゴリーは「旅行・レジャー」
次に、「今年利用した有料サービスの中で、最も良かったと感じるサービスのカテゴリー」を尋ねる設問への回答では、1位が「旅行・レジャー」で43.2%、2位が「金融・投資」で18.7%、3位が「エンターテイメント・コンテンツ」で8.2%という結果になりました。この結果から、今年利用した有料サービスの中で、最も良かったと感じるサービスのカテゴリーは「旅行・レジャー」であることがわかりました。





今年最も良かったと感じた有料サービスを利用し始めたきっかけとして最も多いのは「精神的な満足感や豊かさを得たかったから」
続いて、「今年最も良かったと感じた有料サービスを利用し始めたきっかけ」を尋ねる設問への回答では、1位が「精神的な満足感や豊かさを得たかったから」で32.3%、2位が「生活の質を向上させたかったから」で16.3%、3位が「心身の健康を維持・増進したかったから」で15.7%という結果になりました。この結果から、今年最も良かったと感じた有料サービスを利用し始めたきっかけとして最も多いのは「精神的な満足感や豊かさを得たかったから」であることが判明しました。





世帯年収1,500万円以上の男女の6割弱が、今年最も良かったと感じた有料サービスに対して「タイパが高い」と感じている
また、「今年最も良かったと感じた有料サービスは、タイパが高いと感じたか」を尋ねる設問への回答では、1位が「やや高く感じた」で41.1%、2位が「あまり高く感じなかった」で32.6%、3位が「非常に高く感じた」で16.6%という結果になりました。1位と3位の回答を合計すると回答率57.7%となり、この結果から、世帯年収1,500万円以上の男女の6割弱が、今年最も良かったと感じた有料サービスに対して「タイパが高い」と感じていることが明らかになりました。





今年最も良かったと感じた有料サービスにおいて、世帯年収1,500万円以上の男女の4割以上が、タイパ的な価値以外で魅力を感じた点は「精神的な満足感」
次に、「今年最も良かったと感じた有料サービスにおいて、タイパ的な価値以外で、魅力を感じた点」を尋ねる設問への回答では、1位が「精神的な満足感」で41.4%、2位が「信頼性・安全性」で34.4%、3位が「コストパフォーマンス」で33.2%という結果になりました。この結果から、今年最も良かったと感じた有料サービスにおいて、世帯年収1,500万円以上の男女の4割以上が、タイパ的な価値以外で魅力を感じた点は「精神的な満足感」であることがわかりました。





世帯年収1,500万円以上の男女の半数以上が、今年最も良かったと感じた有料サービスに対する月々の平均支払い額は「3万円未満」と回答
調査の最後、「今年最も良かったと感じた有料サービスに、月額で平均いくら支払ったか」を尋ねる設問への回答では、1位が「1万円未満」で32.3%、2位が「1万円~3万円未満」で20.8%、3位が「5万円~10万円未満」で13.6%という結果になりました。1位と2位の回答を合計すると回答率53.1%となり、この結果から、世帯年収1,500万円以上の男女の半数以上が、今年最も良かったと感じた有料サービスに対する月々の平均支払い額は「3万円未満」と回答していることが明らかになりました。





まとめ
今回の調査により、世帯年収1,500万円以上の男女の70%以上が、消費において"タイパ"を重視しており、今年利用した有料サービスの中で、最も良かったと感じるサービスのカテゴリーは「旅行・レジャー」であることが明らかになりました。また、今年最も良かったと感じた有料サービスを利用し始めたきっかけとして最も多いのは「精神的な満足感や豊かさを得たかったから」であり、世帯年収1,500万円以上の男女の6割弱が、今年最も良かったと感じた有料サービスに対して「タイパが高い」と感じていることがわかりました。尚、今年最も良かったと感じた有料サービスにおいて、世帯年収1,500万円以上の男女の4割以上が、タイパ的な価値以外で魅力を感じた点は「精神的な満足感」であり、世帯年収1,500万円以上の男女の半数以上が、今年最も良かったと感じた有料サービスに対する月々の平均支払い額は「3万円未満」と回答していることがわかりました。

本調査の結果から、世帯年収1,500万円以上の男女の70%以上が、消費において"タイパ"を重視しており、こうした人の6割弱が、今年最も良かったと感じた有料サービスに対して「タイパが高い」と感じていることがわかりました。また、今年最も良かったと感じた有料サービスを利用し始めたきっかけとして最も多いのは、「精神的な満足感や豊かさを得たかったから」であることがわかりました。株式会社ロビーが提供する家事代行サービス「LOBBY」は、こうした「タイパ」と「精神的豊かさ」を求める富裕層のニーズに応えるサービスです。質の高い専門スタッフが掃除や料理などを代行し、まるでホテルで暮らすような快適な日常体験を提供することで、利用者の家事負担を軽減し、「タイパ」の向上に貢献します。さらに、家事から解放されて生まれた時間で、趣味や自己投資など、精神的な満足感や豊かさにつながる体験の時間を確保するサポートをします。


調査実施会社
株式会社ロビー
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE 6F
代表取締役:対馬 誉仁
事業内容:家事代行サービス、ハウスクリーニングサービス 等
URL:https://corporate.lobby-z.co.jp/


家事代行サービス「LOBBY」
株式会社ロビーが展開する家事代行サービス「LOBBY」は、首都圏・関西エリアで、週1回 / 2時間からご利用可能な定期サービスで、掃除・洗濯・料理などの日常の家事を代行します。お客様一人ひとりのライフスタイルやこだわりに合わせた、家事代行のご依頼が可能です。詳細は以下をご覧ください。

家事代行サービス「LOBBY」:https://www.lobby-z.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

PR TIMES
PR TIMES