来年の干支の話題です。天草市楠浦町にある障がい者施設『かしの木学園』では、来年の干支『馬』の置物作りを行っています。

『馬』の置物は天草産のヒノキとスギの板を使い、電動の糸鋸を使って上手に切り抜き、紙やすりできれいに磨いたら色を付けて接着します。

今年は草原と山をイメージした緑色の背景に馬を配置。シンプルで丸みのあるかわいいデザインとなっています。

施設では、『馬』の置き物を２３００個作る予定で、天草市複合施設『ここらす』や道の駅宮地岳かかしの里などで１個８００円で販売されます。

テレビ熊本

熊本の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。