宮城県川崎町にあるみちのく杜の湖畔公園では10月31日から紅葉した木々や古民家などをライトアップするイベントが始まり、幻想的な空間が広がっています。

31日から始まった、みちのくふるさと秋灯り。公園内では、様々なライトアップが行われ、古民家が集まる「ふるさと村」では、東北の祭り映像を映し出すプロジェクションマッピングも登場。

また、水辺のエリアなどでは、およそ300個のLEDライトが設置され、紅葉した木々が幻想的に照らし出されています。

訪れた人
「とってもきれいでした」
「池とか川とかが、きれいに光で反射していた」
「物の形も鮮明に映っていて、色が鮮やかなのがあったり、印象に残りました」

このイベントは10月31日から11月3日までと11月7日から9日までの7日間開催され、11月8日にはおよそ1000発の花火が打ち上げられる予定です。

仙台放送
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