10月31日はハロウィーンです。
鹿児島県鹿屋市では仮装した園児たちが街に繰り出し、お菓子をおねだりしました。
「トリック オア トリートォー!」
マイクの音が割れてしまうほど元気いっぱいに叫んでいたのは鹿屋市の「まつしたこどもえん」の園児たちです。
ハロウィーンは古代ケルト人の祭りが起源とされていますが、日本では仮装をしたりお菓子をもらったりするイベントとして定着しています。
鹿屋支局・春山たかよ記者
「子供たちは手作りの衣装を身にまとっているのですが、何に変身したのか聞いてみましょう」
園児
「(鬼滅の刃の)禰豆子ー!」
「お洋服がかわいい」
「炭治郎です」
Q.耳に何付けてるの?
「耳飾りです」
一方、出迎える側の大人たちも仮装を楽しんでいました。
しかし、子供には刺激が強かった様で・・・
お菓子をもらうための一歩が踏み出せません。
中には怖さのあまり泣いてしまう子もいました。
「わーーーん(泣)」
でも、お菓子はちゃんともらえました。
園児
「ピカチュウとスパイダーマンがいた。楽しかった」
飲食店の人
「大成功ー!」
 
       
         
         
        