◆ここでしか買えない珍しいグッズも販売
人気ゲーム「桃太郎電鉄」。11月1日から山陽自動車道の吉備SA上り線がなんと、桃鉄「吉備SA駅」に変身します。一足早く現地の様子を取材しました。
(平野桂子 記者)
「吉備SA上り線が桃鉄の駅に変身しました!ここでしか買えないレアなグッズもあります」
11月1日から始まる桃鉄「吉備SA駅」。桃太郎電鉄の発売元コナミデジタルエンタテインメントと西日本高速道路サービスホールディングスが初めてコラボしたものでゲームが発売された1988年以降、サービスエリアで「桃鉄」の駅が誕生するのは初めてです。
店内には線路の装飾が張り巡らされ、ファン必見のオリジナルグッズも販売されます。ゲーム内の物件モデルにもなっている「きびだんご」には主要キャラクターが印刷された特別バージョンも!
◆レストランでは”特別なおもてなし”
(レストラン駅では)
「エビめしセットです」
レストランでは限定メニューが用意されていてオリジナルのランチョンマットやコースターもついています。
(西日本高速道路サービス・ホールディングス 岡山営業所 中西智士係長)
「いろんなファンがいる作品。この作品を通じてSAの魅力を感じたり西日本全体のエリアの魅力や特産品を発見して発信したい」
◆「吉備SA駅」は2026年2月1日までの期間限定
11月1日は桃鉄のメインキャラクター桃太郎も登場し記念撮影などイベントも予定されています。桃鉄「吉備SA駅」は2026年2月1日まで。ゲームの世界観を体感できるファン必見のスポットとなりそうです。
 
       
         
         
        