2026年用の年賀はがきの販売が30日から始まりました。
SNSの普及などの影響で2025年の発行枚数は、2024年より3割ほど減少しています。
長崎市の長崎中央郵便局ではV・ファーレン長崎のヴィヴィくんが一日郵便局長に就任し、販売開始をアピールしました。
販売された年賀状は2026年の干支・馬などをデザインした5種類です。
日本郵便によりますと、SNSなどの影響で「年賀状離れ」が進んでいて、2024年より約30パーセント少ない7億5千万枚が準備されました。
購入した人
「おじいちゃんとおばあちゃんが今も送ってくれるのでお返しする気持ちで買った」
年賀状の受付は12月15日からで25日までの投函で元日に届くということです。