プロバスケットボールりそなグループ・B1リーグの長崎ヴェルカは29日、ホームで京都ハンナリーズに勝ち、西地区首位をキープしました。
ホーム、ハピネスアリーナに同じ西地区の京都を迎えた長崎ヴェルカ。
序盤から、ジャレル・ブラントリーのパスにスタンリー・ジョンソンがスリーポイントを決めるなど、得点を重ねます。
しかし第2クォーターはファウルトラブルもあり、京都の反撃を許します。
3点差に迫られて迎えた第3クォーター。
ブラントリーがスリーポイントシュートを3度、決めるなど、チームで28点を奪い、京都を引き離します。
ブラントリーはこの試合チーム最多の22得点を挙げる活躍で、ヴェルカが91対73で勝利。
クラブのB1リーグ記録を更新する9連勝で西地区首位をキープです。
ジャレル・ブラントリー
「このまま行きましょう!」
次節は11月1日と2日、アウェーで川崎との2連戦に臨みます。