アメリカ・コロラド州の住宅街でカメラが捉えたのは、カンガルー。

激しいパンチやキックを繰り出すイメージもあるカンガルーですが、暴れることなく確保。
なぜ、こんなにおとなしいのでしょうか。

実はコロラド州では、カンガルーをペットとして飼うことが認められていて、今回逃げ出したのは飼い犬ならぬ“飼いカンガルー”だったということです。

ところかわってフロリダ州のアパートでは、ペットにはできない暴れん坊を目撃です。

棒でつんつんされて「シャーッ!!」と威嚇。
尻尾をつかまれ、引きずり出されたのはワニです。

馬乗りになってあごを押さえる捕獲方法もありますが、今回は先ほどの棒でアゴをくいっと持ち上げる“アゴくい”です。

とその時“いやっ!”と言わんばかりに拒否。

もう一度…今度はおとなしくなりました。

そっと手を近づけて口をふさぐことに成功。
テープでぐるぐる巻きにして近くの湖に返されました。