愛知県下の労働者で組織する連合愛知の定期大会が10月28日、名古屋で開かれました。
定期大会では、賃上げ率が2024年に続き5%を超えたことを評価する一方、賃上げを上回る物価上昇が課題として挙げられました。
可知洋二会長は会見で。高市新首相の誕生に触れ、女性の活躍推進に向けた取り組みについて注視する考えを示しました。
連合愛知の可知洋二会長:
「(少数与党の中で)高市首相がどのような政権運営を行うのか。初の女性首相ということなので、ぜひジェンダー平等の推進を。もう少しジェンダーというところにも注力をしてほしい」