愛媛県今治市のプロサッカーチーム・FC今治のホームスタジアム敷地の広場に、木製の大型遊具が25日に設けられました。

FC今治の本拠地「アシックス里山スタジアム」には、新たな広場「TINY GARDEN by URBAN RESEARCH」が登場。スタジアム敷地内にある多目的広場の命名権を大阪のアパレル会社「アーバンリサーチ」が取得し、オープンを記念して今回、遊具が設置されました。

遊具は四国産の木材が使われ、サイズは全長6メートルで高さ6メートル。滑り台や平均台、ベンチなどが複合的に備えられた秘密基地のような仕様になっています。

利用した女の子は「めっちゃ楽しかった」と喜びました。

利用した子どもの母親:
「木の感じがすごい温もりがあって、すごく子どもも遊びやすいんで、結構利用させてもらいたいなと思いました」

アーバンリサーチ・大家孝文さん:
「来ていただいたみなさまが『あっスゴイな』って思って、誰かにシェアしたいなって思ってもらえるような、そんな場所になることを願っております」

新しい広場では、アウトドアや食に関するイベントなども開催する予定。人が365日集まるガーデンになることを目指すとしています。

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テレビ愛媛
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