台湾の航空会社チャイナエアラインは熊本と台湾を結ぶ定期便の就航10周年を記念し、空港リムジンバスをお披露目しました。
披露されたのは熊本空港と熊本市中心部を結ぶ空港リムジンバスで、熊本と台湾の観光地やくまモンがラッピングされています。
25日はお披露目会が行われたあと台湾・高雄からの便の乗客をくまモンが出迎えました。チャイナエアラインによりますと、熊本と台湾を結ぶ便の搭乗率は約8割で運航しているということです。
【熊本国際空港 山川秀明社長】
「今後もしっかりチャイナエアラインはじめ国際線と信頼関係をつくって、さらに県民の方がご利用しやすいように熊本県と連携していきたいと思います」