和歌山県串本町では、釣った魚の「珍しさ」を競うユニークな釣り大会が開かれました。
ことしで13回目の開催となる「珍魚釣り選手権」には、関西各地からおよそ70人が参加しました。
制限時間は2時間半で、色鮮やかなクマノミなど様々な珍しい魚が釣りあげられました。
【参加者】
「嬉しい。(巻いたら)めちゃくちゃ強かったから、急いで巻いたら釣れた」
Q.これ何ですか?
【参加者】「何でしょうね?よくひきました。嬉しいです」
釣れた中で最も珍しかったのは、50代の男性が釣り上げた「ユカタハタ」でした。
「ユカタハタ」は串本海中公園水族館で展示されるということです。