サッカー明治安田J2リーグのV・ファーレン長崎は、25日、ホームでFC今治と対戦。

先制するも、後半に追いつかれドローとなりました。

V・ファーレンは前半9分、山口がワンタッチで翁長へ出します。

翁長のクロスをエジガル ジュニオが3戦連発となるゴールを決めます。

その後は決定機を作るも、追加点を挙げられず、1点リードで折り返します。

後半はゴールキーパー後藤を中心に、集中した守備でしのぎます。

しかし、後半35分、コーナーキックからヘディングシュートを相手の加藤に決められ、失点。

「負けなし」は16試合連続で継続となりましたが、連勝は2でストップしました。

高木 琢也 監督
「自分たちが先制点をとった後のゲームの運び方もそんなに悪くはなかったと思うが、追加点。そこが一番足りない部分」

後藤 雅明 選手
「僕らは目標達成のために必ずホームで勝たないといけなかったので悔しさが残る1試合になった。次の試合が全てだと思うのでそれにかけたい」

山口 蛍 選手
「次の磐田戦に勝たなければ、自分たちは後退するだけなので、とりあえずアウェーの磐田でしっかり勝つことだけ考えてやりたいと思う」

次節はジュビロ磐田との一戦です。

テレビ長崎
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