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プレスリリース配信元:マイボイスコム

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■毎日料理をする男性は1割強、女性は6割強。“料理”だと思うもの上位は「カレー等に市販のルーを使う」「餃子等の皮は市販、具は手作り」など。下位は「カップめんにお湯を注ぐ」「レトルト食品や冷凍食品を温める」など
■料理についての困りごと・不満は「レパートリーが少ない」が4割強。女性で比率が高い項目が多く、「メニューが決まらない」「毎日作らなければならない」は特に男女差大きい

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『料理』に関するインターネット調査を2025年9月1日~7日に実施しました。
作れる料理や料理だと思うもの、料理についての困りごとなどについて聞いています。調査結果をお知らせいたします。
 

 
1. 料理をする頻度
料理をする人は8割強です。
毎日料理をする人は33.8%、男性では1割強となっています。女性では6割強で、年代が上がるほどその比率は高くなっています。



 
2. 何も参考にせずに作れると思う料理
インスタント食品やレトルト食品以外で、何も参考にせずに作れると思う料理を聞きました(複数回答)。「目玉焼き」が74.7%、「おにぎり」「卵焼き」「味噌汁」「野菜炒め」が各60%台、「カレー」「チャーハン」「いり卵」が各6割弱で上位にあがっています。
 
下位としては、「茶わん蒸し」が14.4%、「ロールキャベツ」「コロッケ」が各20%台となっています。
 
3. “料理”だと思うもの
“料理”だと思うものを聞いたところ(複数回答)、上位には「カレーやシチュー等の煮込み料理に市販のルーを使う」「餃子や焼売、春巻きは、皮は市販のものを使い具は手作りする」「だしの素、だしつゆを使って調理する」「下ごしらえ済みの魚を購入して調理する」「から揚げ粉を使ってから揚げを作る」が各60%台であがっています。
 
一方、下位は「カップめんにお湯を注ぐ」「レトルト食品や冷凍食品を湯せんやレンジで温める」「インスタントみそ汁・スープを作る」で1割に満たない割合となっています。



※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
 
4. 夕食作りにかける時間
料理をする人のうち、30分以内で夕食を作る人は4割強です。男性は5割弱で、女性より比率が高くなっています。また、ほとんどレシピを見ないで作る人でも5割強と高くなっています。
 
5. 料理についての困りごと・不満
料理をする人に、料理についての困りごと・不満に思うことを聞いたところ(複数回答)、「レパートリーが少ない」が41.4%、「メニューがなかなか決まらない」「後片付けが面倒」が各3割弱、「栄養バランスのよいメニューを考えるのが難しい」が25.5%となっています。
 
女性で比率が高い項目が多く、「メニューが決まらない」「毎日作らなければならない」は特に男女差が大きくなっています。
ほとんどレシピを見ながら作る人では、「一つの料理を作るのに手際が悪い、時間がかかる」「料理の基本に自信がない」が他の層より高くなっています。



※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
 
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<調査結果詳細>

調査結果の掲載・引用に関して
こちらは、マイボイスコム(株)がインターネット調査(ネットリサーチ)で実施した自主調査結果です。
調査結果を掲載・引用いただく場合は、必ず「マイボイスコム調べ」もしくは「マイボイスコム(株)調べ」と表記をお願いいたします。
 
<お問合せ>
調査結果に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
myel@myvoice.co.jp (MyEL担当)
 
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース、AI分析サービス
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/

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★調査に参加いただく「アンケートモニター」を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。

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