沖縄県内各地の優れた特産品や工芸品などを集めた「沖縄の産業まつり」が24日、那覇市で始まりました。
「沖縄の産業まつり」は、県内各地の食や工芸品など魅力溢れる県産品を紹介するもので、今年は、「見つけよう私の推しの県産品」をテーマに、32の商工会と121の事業所が出展しています。
会場では、高校生が地元企業のコラボレーションで考案されたサーターアンダギーも販売されています。
玉城知事は、「新たな県産品を見つける楽しさを味わってほしい」と多くの県民の来場を呼びかけました。
沖縄の産業まつりは、那覇市の奥武山公園と県立武道館で26日まで開かれていて、沖縄テレビではこのあと午後3時50分から生放送で会場の様子をお伝えします。