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プレスリリース配信元:TRK

「合法運営で業界最大規模の退職代行」として、業界の健全化をリード



退職代行ガーディアン

【報道関係者各位】
本日、退職代行モームリを運営する株式会社アルバトロスが、
弁護士法違反(いわゆる「非弁行為」)の疑いで警視庁による家宅捜索を受けたとの報道がありました。

退職代行ガーディアン(運営:東京労働経済組合)は、
この報道を受け、業界の健全化を推進する立場として以下の声明を発表いたします。
【退職代行ガーディアンの立場】
退職代行ガーディアンは、**合同労働組合(東京労働経済組合)**によって運営される、
法令に基づいた完全合法の退職代行サービスです。

私たちは、弁護士法および労働組合法を厳格に遵守し、
すべての退職支援を法律に基づいて行っております。

違法な交渉行為や弁護士との間で報酬を授受する「非弁提携」は一切行っておりません。
【退職代行サービスの社会的役割と課題】
退職代行サービスは、上司のパワハラや過剰な引き止めなどに苦しむ
労働者を救済する「最後の手段」として、多くの方々に利用されています。

しかし一方で、法的根拠があいまいな事業者や、弁護士法違反に抵触するサービスも存在し、
利用者が不利益を被るリスクが指摘されています。

今回の報道を機に、**「合法な退職代行」と「非弁行為による違法代行」**の違いが
社会的に正しく理解されることを願っております。
【ガーディアンが掲げる3つの原則】
1.労働組合法に基づいた正当な交渉権限
   企業に対して合法的な代理人として対応します。

2.非弁行為ゼロの徹底
   弁護士法に抵触する行為、弁護士との報酬授受・周旋などは一切行いません。

3.労働者ファーストの支援体制
   退職代行後の給与未払い、書類未交付、嫌がらせ連絡など
   「辞めたあと」まで寄り添う支援を継続しています。
【代表コメント】
東京労働経済組合 執行委員長/退職代行ガーディアン
長谷川 義人

「退職代行」という言葉が誤解を受ける時期だからこそ、
私たちは“正しい形”を貫く必要があります。

退職代行ガーディアンは、一貫して労働組合による適法な運営を続けてきました。
今回の報道をきっかけに労働者が安心して「次の一歩」を踏み出せる社会となることを願っています。
【今後の方針】
退職代行ガーディアンは今後も、

・人材の最適配置を担う社会インフラとなる
・違法退職代行業者の注意喚起と啓蒙をする
・労働者への正しい退職代行の選び方の発信をする

ことに努め、業界全体の健全化をリードしてまいります。
【会社概要】
名称:東京労働経済組合/退職代行ガーディアン
所在地:東京都新宿区四谷1-15
    アーバンビルサカス8 B棟1階3号室
設立:1999年9月
代表者:執行委員長 長谷川 義人
事業内容:労働組合法に基づく組合員の権利保護、退職支援 
公式サイトhttps://taisyokudaiko.jp/
Xhttps://x.com/TaisyokudaikouG
youtubehttps://www.instagram.com/trk_guardian/
【本件に関する報道関係者お問い合わせ先】
東京労働経済組合 広報担当
E-mail:info@trk.or.jp

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