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プレスリリース配信元:株式会社シムトップス

~現場の“二度手間”が、生産性と記録品質を静かに蝕んでいる実態が明らかに~

国内シェアNo.1の現場帳票システム「i-Reporter」を提供する株式会社シムトップス(本社:東京都品川区、代表取締役:水野貴司)は、現場帳票をデジタル化しておらず、「手書き記入の負担」と「転記作業の二度手間」の両方に課題を感じている製造業の現場担当者108名を対象に、製造現場における「記入業務」と「転記作業」に関する負担調査を実施しましたので、お知らせいたします。



- 01|製造業の現場担当者の6割以上が、記入・転記業務を「無駄な時間」と認識
- 02|転記作業に82.4%がストレスを実感、影響として「疲労やストレスの蓄積」(40.7%)や「本来業務に時間を割けない」(37.0%)が上位
- 03|手書き継続の最大理由、「予算が確保できない」が27.8%で最多

本調査のダウンロードはこちら: https://application.i-reporter.jp/download.research18

■調査概要

- 調査名称:製造現場における「記入業務」と「転記作業」に関する負担調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2026年3月24日~同年3月25日
- 有効回答:現場帳票をデジタル化しておらず、「手書き記入の負担」と「転記作業の二度手間」の両方に課題を感じている製造業の現場担当者108名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「i-Reporter」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL: https://i-reporter.jp/

■現場担当者が記入ミス・記入漏れを起こしやすい場面、「作業後にまとめて記入するとき」が52.8%でトップ

「Q1. 帳票の記入業務において、記入ミスや記入漏れが発生しやすいのはどの場面ですか。(複数回答)」(n=108)と質問したところ、「作業が終わってから後でまとめて記入するとき」が52.8%、「時間に追われているとき」が46.3%、「作業の途中で記入するとき」が45.4%という回答となりました。

Q1. 帳票の記入業務において、記入ミスや記入漏れが発生しやすいのはどの場面ですか。(複数回答)

・作業が終わってから後でまとめて記入するとき:52.8%
・時間に追われているとき:46.3%
・作業の途中で記入するとき:45.4%
・複数の項目を一度に記入するとき:38.9%
・計算が必要な項目を記入するとき:37.0%
・夜勤や早朝など、作業者が疲れやすいとき:19.4%
・別の作業者から引き継ぐとき:18.5%
・特定の作業者が記入するとき:14.8%
・その他:0.0%
・記入ミスや記入漏れは発生しない:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%

■ 現場担当者の6割以上が、記入・転記業務を「無駄な時間」と認識

「Q2. 記入業務や転記作業に費やしている時間を、自分自身でどのように感じていますか。」(n=108)と質問したところ、「他に方法がないので諦めている」が44.4%、「多少時間がかかりすぎているが、仕方ないと思う」が21.3%という回答となりました。

Q2. 記入業務や転記作業に費やしている時間を、自分自身でどのように感じていますか。

・無駄だとは思うが、他に方法がないので諦めている:44.4%
・多少時間がかかりすぎているが、仕方ないと思う:21.3%
・明らかに無駄な時間だと感じている:18.5%
・必要な業務なので、妥当な時間だと思う:14.8%
・あてはまるものはない:0.9%
・わからない/答えられない:0.0%

■手書きを続ける最大の理由、第1位「デジタル化するための予算が確保できないから」、第2位「デジタル化の進め方がわからないから」

「Q3. あなたの現場で、手書き記入を続けている最も大きな理由は何ですか。」(n=108)と質問したところ、「デジタル化するための予算が確保できないから」が27.8%、「デジタル化の進め方がわからないから」が15.7%という回答となりました。

Q3. あなたの現場で、手書き記入を続けている最も大きな理由は何ですか。

・デジタル化するための予算が確保できないから:27.8%
・デジタル化の進め方がわからないから:15.7%
・上層部の理解が得られないから:14.8%
・手書きの方が現場に合っていると思うから:13.0%
・過去にデジタル化を試みたが、うまくいかなかったから:13.0%
・現場の抵抗が強いから:9.3%
・他に優先すべき課題があるから:1.9%
・その他:0.9%
・わからない/答えられない:3.7%

■現場担当者の4人に1人が、「転記前提」で記入を最低限にとどめた経験あり

「Q4. 「どうせ後で転記する」と思いながら記入業務を行うとき、あなたはどの態度に最も近いですか。」(n=108)と質問したところ、「後で読み返しやすいよう、丁寧に記入するようになる」が28.7%、「変わらない、いつも通り記入する」が38.9%という回答となりました。

Q4. 「どうせ後で転記する」と思いながら記入業務を行うとき、あなたはどの態度に最も近いですか。

・後で読み返しやすいよう、丁寧に記入するようになる:28.7%
・変わらない、いつも通り記入する:38.9%
・時間を節約するため、最低限の記入にとどめることがある:25.0%
・転記を意識したことがない:7.4%
・あてはまるものはない:0.0%

■転記作業で最も時間を費やす作業、「PCやExcelへの入力」が3割超に上る

「Q5. 転記作業において、最も時間がかかっているのはどの作業ですか。」(n=108)と質問したところ、「PCやExcelに入力する作業」が31.5%、「入力内容を確認・チェックする作業」が24.1%という回答となりました。

Q5. 転記作業において、最も時間がかかっているのはどの作業ですか。

・PCやExcelに入力する作業:31.5%
・入力内容を確認・チェックする作業:24.1%
・手書き文字を読み取る作業:22.2%
・紙の帳票を集める作業:10.2%
・基幹システムに転記する作業:5.6%
・写真を取り込んで貼り付ける作業:3.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:2.8%

■8割以上の現場担当者が、転記作業に「ストレス」を実感

「Q6. あなたは、紙で記録した内容をPCに入力し直したり、Excelや基幹システムに転記したりする作業に、ストレスを感じていますか。」(n=108)と質問したところ、「かなりストレスを感じている」が22.2%、「ややストレスを感じている」が60.2%という回答となりました。

Q6. あなたは、紙で記録した内容をPCに入力し直したり、Excelや基幹システムに転記したりする作業に、ストレスを感じていますか。

・かなりストレスを感じている:22.2%
・ややストレスを感じている:60.2%
・あまりストレスを感じていない:13.9%
・全くストレスを感じていない:1.9%
・わからない/答えられない:1.9%

■現場担当者の40.7%が、転記作業で「疲労やストレスが溜まっている」実態

「Q7. 転記作業によって、あなた自身や現場にどのような影響が出ていますか。(複数回答)」(n=108)と質問したところ、「転記作業に追われて、疲労やストレスが溜まっている」が40.7%、「現場の点検や作業など、本来やるべき業務に時間を割けていない」が37.0%、「転記のために事務所にいる時間が長く、現場に出られない」が31.5%という回答となりました。

Q7. 転記作業によって、あなた自身や現場にどのような影響が出ていますか。(複数回答)

・転記作業に追われて、疲労やストレスが溜まっている:40.7%
・現場の点検や作業など、本来やるべき業務に時間を割けていない:37.0%
・転記のために事務所にいる時間が長く、現場に出られない:31.5%
・転記ミスが原因でやり直しや確認作業が発生している:30.6%
・残業や持ち帰り仕事の原因になっている:19.4%
・特定の人に転記作業が集中し、負担が偏っている:13.9%
・転記作業のせいで、業務改善や新しい取り組みに手が回らない:5.6%
・その他:0.0%
・特に影響は出ていない:3.7%
・わからない/答えられない:1.9%

■2割以上の現場担当者が、「上司・経営層は記入・転記の負担を把握していない」と実感

「Q8. 記入業務や転記作業に作業員がどれだけの時間を費やしているか、上司や経営層は把握していると思いますか。」(n=108)と質問したところ、「あまり把握していないと思う」が17.6%、「全く把握していないと思う」が4.6%という回答となりました。

Q8. 記入業務や転記作業に作業員がどれだけの時間を費やしているか、上司や経営層は把握していると思いますか。

・十分に把握していると思う:16.7%
・ある程度は把握していると思う:58.3%
・あまり把握していないと思う:17.6%
・全く把握していないと思う:4.6%
・わからない/答えられない:2.8%

■まとめ

今回は、現場帳票をデジタル化しておらず、「手書き記入の負担」と「転記作業の二度手間」の両方に課題を感じている製造業の現場担当者108名を対象に、製造現場における「記入業務」と「転記作業」に関する負担調査を実施しました。その結果、62.9%が記入・転記業務を「無駄な時間」と認識しながらも手書きを続けている実態や、82.4%が転記作業にストレスを感じていることが明らかになりました。

まず、記入ミス・記入漏れが発生しやすい場面は「作業後にまとめて記入するとき」(52.8%)がトップで、「時間に追われているとき」(46.3%)が続きます。記入・転記業務を「無駄な時間」と認識する割合は62.9%に上る一方、手書きを続ける最大の理由は「予算が確保できない」(27.8%)で、「進め方がわからない」(15.7%)、「上層部の理解が得られない」(14.8%)と組織的障壁が上位を占めました。転記作業で最も時間がかかるのは「PCやExcelへの入力」(31.5%)で、ストレスは82.4%が実感しています。影響としては「疲労やストレスの蓄積」(40.7%)、「本来業務に時間を割けない」(37.0%)が上位に並びました。また、「どうせ後で転記する」と意識した際に「最低限の記入にとどめる」との回答も25.0%に上り、転記の存在が記録品質にも影響を及ぼしている可能性がうかがえます。

本調査から、製造現場における記入・転記業務は、単なる事務負担にとどまらず、現場の生産性や記録品質、さらには担当者の心身にまで影響を及ぼす構造的な課題であることが浮き彫りになりました。予算不足やデジタル化の知見不足、経営層との認識ギャップといった複合的な組織課題を解消し、段階的にでも現場帳票のデジタル化を推進していくことが求められるでしょう。
本調査のダウンロードはこちら: https://application.i-reporter.jp/download.research18


■現場帳票の電子化なら「i-Reporter(アイレポーター)」




弊社では、4,500社22万人以上が利用する国内シェアNo.1現場帳票システム「i-Reporter」の開発・販売を行っております。

最大の特長は、現場が使い慣れた紙の帳票レイアウトをそのままタブレット画面上に再現し、記入したデータがそのままデジタルデータとして蓄積されること。紙に書いてからPCやExcelに入力し直す"二度手間"が不要になります。

今回の調査では、82.4%が転記作業にストレスを感じ、62.9%が記入・転記業務を「無駄な時間」と認識していることが明らかになりました。i-Reporterなら、現場での記入がそのままデータ化されるため、31.5%が最も時間を費やしていた「PCやExcelへの入力」作業そのものを削減。40.7%が抱える「疲労やストレスの蓄積」や、25.0%が「どうせ後で転記する」と記入を最低限にとどめていた記録品質の課題も解消します。ノーコードで帳票を作成できるため、27.8%が最大理由に挙げた「予算の確保」のハードルを下げたスモールスタートも可能です。


さらに、転記作業を最大100%カットする超高速エッジ AI-OCR「i-Repo EdgeOCR」があります。様々な対象の文字・バーコード情報を超高速で自動読み取り、その内容をi-Reporter帳票へ自動記録できます。これにより、転記や正誤判定を含む入力業務全体を自動化し、調査結果で明らかになったストレスや業務負担を大きく軽減します。




文字・バーコードスキャン:転記削減

照合機能:自動照合、不一致ブロック

日時判定機能:有効範囲を自動判定

■株式会社シムトップスについて

会社名:株式会社シムトップス
本社住所:〒141-0021 東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル10階
代表者名:代表取締役社長 水野 貴司
設立年月日:1991年10月1日
資本金:1千6百5十万円
売上高:20億8千7百万円(2024年度売上)
従業員数:計85名(2025年4月末時点)

<事業内容>
■個別受注生産向け生産スケジューラ、生産管理システムDIRECTORの開発/販売
■ノーコード現場帳票ペーパーレスソリューションi-Reporterの開発/販売
■各種i-Repoファミリー製品・サービスの開発/販売
■BOPプロセスエディタMPPCreatorの開発/販売

シムトップスは、1991年に国産生産スケジューラ専門会社の草分けとして誕生しました。
多くのお客様での生産スケジューリングや工程管理システムの構築、運用を通して得たノウハウを製品にフィードバックしながら、製造現場で使える生産スケジューラ、工程管理システム、IoTデータ収集ソリューション、「現場帳票」の電子化システムなどのパッケージ製品を開発し、お客様の現場DXを支援致します。

■企業サイト| https://cimtops.com/ 
■アイレポちゃん(企業公式キャラクター)X(旧Twitter)アカウント| https://x.com/i_reporter_jp
■株式会社シムトップス公式Facebookアカウント| https://www.facebook.com/profile.php?id=61550755513117

※富士キメラ総研2024年8月8日発刊
業種別IT投資/デジタルソリューション市場2024年版
I-2現場帳票ペーパーレス化ソリューション市場占有率48.6%
(2023年度のベンダーシェア・数量)

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