秋雨前線などの影響で、すでに10月の平年1カ月分の雨量を超える沖縄県では大雨となっています。
秋雨前線などの影響で、沖縄県や鹿児島県の南西諸島では、激しい雨が降っているところがあります。
沖縄県の竹富町波照間では24時間雨量が426.5mmと観測史上1位で、平年の10月の1カ月分の雨量の約2.5倍の大雨となっています。
また、鹿児島・南種子町上中でも254.5mmと10月の観測史上最大を観測しています。
鹿児島県の一部地域では、土砂災害警戒情報が出ていて警戒が必要です。
一方、22日は全国的に11月並みの肌寒さとなる見込みで、東京都心などでは日中ほとんど気温が上がらず師走並みの寒さとなりそうです。