全国大会への切符をかけた春の高校バレーの秋田県大会が由利本荘市で開幕しました。初日の17日は、男女ともに1回戦と2回戦が行われ、高校生が熱戦を繰り広げました。
由利本荘市のナイスアリーナで17日から始まった春の高校バレー県大会。全国大会への出場権をかけ、男子20チーム、女子24チームが出場しています。
17日は1回戦と2回戦が行われ、ベスト8が出揃いました。
18日の組み合わせです。
男子は、2024年の県大会で優勝した雄物川が秋田令和と対戦します。横手は秋田工業を迎え撃ちます。
女子は、2024年の県大会で優勝した秋田令和が秋田商業と対戦。横手城南は由利との試合です。
男女の優勝チームは、2026年1月5日から東京で行われる全国大会に出場します。
なお、県大会決勝の模様は、19日午後1時から秋田テレビで放送します。