久留米市とうきは市の市長が17日朝、福岡市の中央卸売市場を訪れ、地元の特産・柿の魅力をアピールしました。
17日朝、福岡市東区の中央卸売市場を久留米市の原口市長とうきは市の権藤市長が訪れ、市場関係者に地元産の太秋柿約250個を配ってPRしました。
久留米市とうきは市は、県内で出荷される柿の約6割を占める主要な産地です。
今年は猛暑の影響で日差しをたっぷり浴びて甘みが一層増したということです。
◆JAにじ 柿部会 古矢正幸 会長
「糖度、甘さがずば抜けてトップクラスです。食べてみれば太秋柿の良さがわかると思います」
今が旬の太秋柿は11月上旬まで楽しむことができます。