地震からの復興支援のために去年モスバーガーから誕生した「金沢カレーカツバーガー」。リニューアルして今年も登場です。
去年10月、モスバーガーが「金沢カレー」をイメージして開発した、「金沢カレーカツバーガー」。金沢市と友好交流都市協定を結んでいる板橋区がモスフードサービスと協力し、地震からの復興を支援しようと誕生しました。オリジナルのカレーソースには「能登豚」やタマネギを使い去年よりもさらに「金沢カレー」らしく、ドロッと濃厚なルーに仕上がっています。また今回はルーのリニューアルだけでなく…。
加藤アナウンサー：
新しく登場したライスバーガーです。カレーの香りで食欲がそそられますね。いただきます。ルーは辛すぎずでもスパイスがきいていてとても濃厚です！サクサクのカツとライスの相性も抜群です！
こだわりのカレーをライスプレートで挟んだ「モスライスバーガー金沢カレーカツ」が新登場です。
モスバーガー金沢中央バイパス店 高瀬暁生オーナー：
どうしても支援ってなってくると短い期間で終わってしまったりとか、なかなか継続が難しいと思うんですけど、少しでも長く、ささやかですけど支援ができればいいなと思って、年々続けていこうかなというふうに思っております。モスバーガーのもともと使っているロースかつと金沢のカレー融合したものをぜひ堪能いただければと思います
限定バーガーは北陸や東海地方の149店舗できょうから販売が開始され、ハンバーガー1個につき20円が能登半島地震の義援金として寄付されます。
