国立競技場の新たな呼び名は「MUFGスタジアム」です。
三菱UFJフィナンシャルグループが国立競技場のネーミングライツを取得し、新たな呼び名を「MUFGスタジアム」とすることを発表しました。
2026年1月から契約期間は5年で、命名権の取得額としては国内最大となる100億円ほどとみられます。
三菱UFJフィナンシャル・グループ 亀澤宏規社長:
これから日本が新しい成長の時代に入っていく中で、新たな発信ができることは企業価値にも最終的にはつながるし、社会価値もあげていきたい。
三菱UFJフィナンシャルグループは、スポーツ競技場としてだけでなく、金融教育など文化発信の場としても利用したいとしています。