長野県飯田市の市道交差点で軽貨物車とバイクが衝突し、バイクを運転していた44歳男性がけがをする事故があり、軽貨物車を運転していた65歳の男が過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。警察は男が赤信号を見落として、交差点に進入したとみて調べています。

過失運転致傷の疑いで逮捕されたのは、伊那市の大学教授の65歳男です。

警察によりますと、13日午前10時40分ごろ、飯田市吾妻町の市道交差点で男が運転していた軽貨物車が右側から来たバイクと衝突し、バイクを運転していた44歳男性に両膝のけがを負わせました。

バイクの男性は病院に搬送され、肋骨を折る重傷と判明しました。

警察は、軽貨物車を運転の男が赤信号を見落として、交差点に進入したとみて、事故の原因を調べています。

長野放送
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