トラックや物流の仕事について学ぶイベントが静岡市駿河区で開かれ、家族連れなどでにぎわっています。
このイベントは静岡県トラック協会が10月9日のトラックの日に合わせ、毎年この時期に開いています。
会場では交通安全についてゲーム形式で学ぶブースや特殊なゴーグルをつけ飲酒状態を疑似体験コーナーどがあり、多くの親子連れでにぎわっています。
中でも子供用のトラックやフォークリフトに乗って荷物を運んだりおろしたりしてドライバー気分を体験するコーナーが人気で、子供たちが楽しみながら操縦していました。
県トラック協会によりますとトラックの運送は国内物流の90%以上を担っており、今後もこうしたイベントを通してトラックの仕事に興味を持つきっかけをつくっていきたいと話していました。