宮城県柴田町では、建築や建設業界を目指す高校生が、住宅の建築現場を見学しました。
この見学会は東京都に本社を置く住宅メーカーが業界が抱える人手不足の課題解決に向け、2023年から開いているものです。
10月10日は白石工業高校の1年生が住宅の建築現場を見学し、職場環境や使用する工具などについて説明を受けました。
生徒
「授業でやっていることをより詳細に聞けた感じがして建築に対する知識が深まったような気がする」
生徒
「(家を)造ったときの達成感を味わってみたいと思った」
この見学会は2026年も開かれる予定です。