今が旬のサンマを使った調理実習が宮城県気仙沼市の高校で行われました。

気仙沼向洋高校では、10月9日、市内の専門学校の先生を講師に迎え、調理の指導を受けました。

高校では、年に3回ほど、地元になじみのある魚介類を使った調理実習に取り組んでいます。

生徒
「三枚おろしの時背骨がくっついて大変だった」

生徒
「みんなと協力して最終的にはうまくできたので良かった」

年末にはケーキ作りも予定されています。

仙台放送
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