天候に恵まれた三連休初日の10月11日、松江市では宍道湖の畔で水に親しむイベントが開かれ多くの人で賑わいました。

松江市で開かれたイベント「ミズベリング縁日」は、市内を流れる大橋川や宍道湖周辺の水辺の利活用について関心を持ってもらおうと、毎年この時期に国交省や市などが企画しています。

会場には宍道湖産のシジミを使ったみそ汁を提供する飲食店のほか、缶バッジの製作体験や、湖岸の立地を活かしたアクティビティとして「マハゼ」の釣り体験、嫁が島へ渡るSUP体験などが行われました。

参加者:
「釣れてうれしい」
「なんかぬめぬめしている」

11日の山陰地方は高気圧に覆われ、最高気温は松江で28.8℃、鳥取で30.1℃など、各地で30℃前後まで上がり、8月中旬から9月下旬並みの暑さを記録しました。
この暑さは12日も続く見通しで、朝晩の寒暖差など体調管理に注意が必要です。

TSKさんいん中央テレビ
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