仙台の冬の風物詩の話題です。「SENDAI光のページェント」は、12月5日から28日まで開催されることが決まりました。
40回目の節目を迎える今年の「SENDAI光のページェント」は、127本のケヤキにおよそ48万球のLED電球が飾られます。
期間は12月5日から28日までの24日間で、初日は「せんだいメディアテーク」前で、午後5時40分から点灯式が行われます。
開催エリアは、仙台三越前を起点に去年より50メートル長いおよそ500メートルとなります。市役所の建て替えのため去年使えなかった勾当台公園が今年はメイン会場になるということです。
SENDAI光のページェント実行委員会 青木秀樹委員長
「40回目のお祝いなので、例年にないイベントも企画している。ぜひともまず会場に足を運んでいただいて楽しんでほしい」
実行委員会によりますと、期間中、250万人の人出を見込んでいるということです。