女子サッカー、なでしこリーグ１部の岡山湯郷ベルは１０月５日、津山市で２０２５シーズンのホーム最終戦に臨みました。
２０２５シーズン、９年ぶりになでしこリーグ１部で戦う岡山湯郷ベル。１０位以上の１部残留をすでに決めていて、５日のホーム最終戦では約１２００人のサポーターが応援に駆けつけました。
試合は湯郷ベルが序盤で相手に２回ＰＫを与えてしまい、追いかける展開に。その後、キャプテンの内田が１点を返しますが、反撃も届かず。宮崎に２対１で敗れ、ホーム最終戦を白星で飾ることはできませんでした。
（岡山湯郷ベル 内田好美主将）
「今季は下位相手に負けたり引き分けたり、取りこぼしがあって今の順位。そういう相手でも、負けを引き分けに、引き分けを勝ちにできるチームにしていきたい」
一方、なでしこリーグ２部の吉備国大シャルム岡山高梁は４日、ホームで湘南に２対１で敗れ、順位を１つ落として３位としています。
