男子ゴルフの「バンテリン東海クラシック」は10月5日、最終日を迎え、23歳の下家秀琉(しもけ・すぐる)選手が、大会記録に並ぶ通算17アンダーで、ツアー初優勝を果たしました。
下家選手は最終日をトップタイでスタートし、前半3連続バーディを沈め勢いに乗ると、後半パー5の15番ホールで会心のチップインイーグルを決め、スコアを伸ばします。
終盤にパーパットを外して1打差に迫られたものの、最後まで首位の座は譲らず、大会記録に並ぶ通算17アンダーでツアー初優勝です。
下家選手:
「今これが現実なのかって思えるくらい夢のようです。名前がすごく難しいんですけど覚えていただけると嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします」