緑豊かな森を次の世代に残そうと、5日に秋田市で植樹活動が行われました。
この活動は植樹を通じて子どもたちに省エネや自然保護の大切さを学んでもらおうと、秋田市の松美造園建設工業などが毎年、行っているものです。
親子20組およそ100人が参加し、太平山リゾート公園にアジサイの苗木20本を植えました。
参加者は植えたアジサイの苗木を「元気に育ってほしい」や「(アジサイを植えるのが)楽しかった。きれいに育ってほしい」などと話していました。
子どもたちは楽しみながら、自然の大切さに理解を深めていました。