県立美術館では「ひろしま美術館コレクションフランス印象派から日本の近代洋画まで」が始まりました。
この特別展は県立美術館の開館30周年を記念して開かれます。
ひろしま美術館の坂井浩司副館長はひろしま美術館について「日本有数の印象派美術館として国の内外から高い評価を受けている」と紹介し関係者がテープカットをして開会を祝いました。
今回は、印象派のモネやルノワールをはじめ、20世紀を代表するマティス、ピカソの作品が展示されています。
黒田清輝など日本の近代洋画も含め西洋と日本の70点の作品で美の競演を堪能出来ます。
ひろしま美術館コレクションは11月24日月曜日まで県立美術館で開かれています。