ポスト石破をめぐり5人が立候補した自民党総裁選は4日午後、投開票されました。
1回目の投票ではどの候補者も過半数に届かず、上位に残った高市早苗氏と小泉進次郎氏の決選投票に。
投票の結果、高市氏が国会議員票と地方票あわせて185票を獲得し、自民党の新しい総裁に選ばれました。
自民党高市新総裁:「自民党をもっと気合の入った明るい党にしていく。多くの方の不安を希望に変える党にしていく。働いて働いて働いて働いて働いて参ります」
また、自民党愛媛県連によりますと県内の党員・党友票は高市氏が最も多かったということです。
女性初の新総裁に愛媛県内の受け止めは。
女性:「すごいですね女の方が」「今まで女の方がいらっしゃらなかったから」
女性:「女性というのもあるが考えが言葉がしっかりしてるように感じた」
「国民が上を見て生きていけるところを期待してる」
男性:「あまり期待はしてない。少数与党だしできることは限られてる」
男性:「高市さんの方がガラッと変えてくれる、自民党自体が変わるんじゃないか」