自民党総裁選の党員・党友票の開票作業が、４日朝、鹿児島市の自民党県連で行われました。
開票作業は４日午前９時半から始まりました。
自民党鹿児島県連によりますと、鹿児島県内では党員・党友あわせて１万６６４３人がいて、３日までに１万９０５票の投票があり、投票率は６５．５２％だったということです。
石破総裁の後任を選ぶ自民党総裁選にはご覧の５人が立候補しています。
党員・党友票と、午後１時から行われる国会議員による投票で過半数を獲得する候補がいなかった場合、上位２人による決選投票が行われ、新たな自民党総裁が決まることになります。
