2日、石川県羽咋市の国道で富山県射水市の82歳の男性が運転する軽自動車がダンプカーと正面衝突し、軽自動車を運転していた男性が死亡しました。
2日午前7時頃、石川県羽咋市の国道415号で、氷見方面に走行していた軽自動車が対向してきたダンプカーと正面衝突する事故がありました。
この事故で、軽自動車を運転していた射水市の折橋三郎さん(82)が腹部を強く打ち、搬送先の病院で出血性ショックで死亡しました。
ダンプカーを運転していた南砺市の男性にけがはありませんでした。
現場は片側1車線の急カーブで、警察はどちらかがセンターラインをはみ出したとみて、詳しい事故の原因を調べています。