国内トップレベルのサーファーが腕を競うサーフィンのイベントが福島県南相馬市で開かれている。
全国でも有数のサーフスポットとして知られる南相馬市の北泉海岸で、10月3日からはじまった「北泉サーフフェスティバル」。福島の海の魅力や安全性を国内外に発信することで、風評の払拭や交流人口の増加などを目指している。
3回目となる今年は、国内のプロとアマチュア約60人が出場、技の難易度や美しさなどを競う。出場選手は「（北泉海岸は）全国通しても一年中波があって、毎日波が良いイメージなので、ここに来れて最高です」と話した。
このイベントは、5日まで開かれている。
