「ジップアリーナ岡山」の愛称で親しまれてきた岡山県総合グラウンド体育館の新しい愛称が「シゲトーアリーナ岡山」となり、10月1日、新しい愛称を披露する除幕式が行われました。
ネーミングライツを取得したのは岡山市の総合建設業の重藤組で、除幕式には重藤武士社長ら約20人が出席しました。
重藤組との契約期間は2025年10月1日から2030年9月末までの5年間で命名権料は年間2000万円です。
(重藤組 重藤武士社長)
「色んな事業に金を出しながら県民に喜んでもらって、それがわれわれに返ってくるような循環に期待」
新しい愛称は体育館の壁面や施設内のほか、総合グラウンド内の案内看板など約40カ所に表示されています。