プレスリリース配信元:オリコン株式会社
『ペット保険 猫』は【SBIペット少額短期保険 / SBIペット少短のペット保険】が総合1位
ペット保険 (FP評価) イメージ画像 (写真ACより)
オリコン株式会社(本社︓東京都港区 代表取締役社長︓小池 恒、略称︓オリコン)は、グループ会社である株式会社oricon MEが、FP(ファイナンシャルプランナー)に聴取した『ペット保険』『ペット保険 小型犬』『ペット保険 猫』ランキングの結果を、2025年10月1日(水)14時に発表いたしました。結果は、下記の通りとなりました。
ペット保険(FP評価)_総合ランキング
TOPICS
【SBIペット少額短期保険 / SBIペット少短のペット保険】が『ペット保険』『ペット保険 猫』で2冠を獲得
『ペット保険』︓【SBIペット少額短期保険 / SBIペット少短のペット保険】が初の総合1位 「商品内容」で1位に
『ペット保険 小型犬』︓【ペットメディカルサポート / PS保険】が2度目の総合1位 「保険料」で初の1位に
『ペット保険 猫』︓【SBIペット少額短期保険 / SBIペット少短のペット保険】が2度目の総合1位 「商品内容」で初の1位に
本ランキングは、飼っているペットが病気やケガなどで医療機関を利用する際、通院や入院・手術などの医療費を補償し、「犬」「猫」どちらも補償対象とするペット保険13商品について、FP(ファイナンシャルプランナー)40人が評価しています。なお、「小型犬」を補償対象とする商品を評価したランキングを『ペット保険 小型犬』、「猫」を補償対象とする商品を評価したランキングを『ペット保険 猫』としています。
※ランクインしている保険商品は、2025年10月時点のものです。商品名の変更や販売休止の可能性もありますので、詳しくは各社のホームページをご確認ください。
『ペット保険(FP評価)』
■【SBIペット少額短期保険/SBIペット少短のペット保険】が初の総合1位『ペット保険(FP評価)』ランキングでは、【SBIペット少額短期保険/SBIペット少短のペット保険】が初の総合1位となりました。
評価項目別では、“保険プランの豊富さ、わかりやすさ”などを評価した「商品内容」で2度目※の1位を獲得しました。(※2024年10月、2025年10月)

ペット保険(FP評価)_総合ランキング 前回順位付き
今回の結果について、経済ジャーナリスト / 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井 富士子氏は、以下のように分析しています。
【SBIペット少額短期保険 / SBIペット小短のペット保険】について
経済ジャーナリスト / 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井 富士子 氏より総合1位の【SBIペット少額短期保険 / SBIペット小短のペット保険】は、評価項目別に見ると、「商品内容」で1位、「保険料」で4位、「保険金・給付金」で4位となり、特に「商品内容」では、他社を圧倒する高い評価を得ました。支払限度額以内なら、保険金の支払い回数にも、1日あたりの支払金額にも制限がないほか、補償割合が1.70%2.50%、免責金額が3.0円4.7000円(1日あたり)の4プランがあり、差別化要因となっていました。

また、「保険料」に関しては新規申し込みが11歳11カ月と高齢でも加入できる点が特に評価されました。さらに、「保険金・給付金」については請求金額が5万円未満の場合、LINEによる保険金請求ができる手軽さも注目されています。(※2025年9月時点)
また、総合3位の【リトルファミリー少額短期保険 / わんデイズ・にゃんデイズ】は「保険料」で2度目※の1位に。(※2024年10月、2025年10月)
総合6位の【アニコム損害保険 / どうぶつ健保ふぁみりぃ】は、評価項目別「保険金・給付金」で3度目※の1位となりました。(※2024年5月、10月、2025年10月)

ペット保険(FP評価)_評価項目別ランキング
『ペット保険 小型犬(FP評価)』
■【ペットメディカルサポート / PS保険】が2度目の総合1位『ペット保険 小型犬(FP評価)』ランキングでは、【ペットメディカルサポート / PS保険】が2度目※の総合1位を獲得しました。(※2024年5月、2025年10月)
評価項目別では、「保険料」で初の1位となりました。

ペット保険 小型犬(FP評価)_総合ランキング 前回順位付き
今回の結果について、経済ジャーナリスト / 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井 富士子氏は、以下のように分析しています。
【ペットメディカルサポート / PS保険】について
経済ジャーナリスト / 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井 富士子 氏より
総合1位の【ペットメディカルサポート / PS保険】は、評価項目別に見ると、「商品内容」で2位、「保険料」で1位、「保険金・給付金」で7位と、「保険料」と「商品内容」で高い評価を得ました。
特に高い評価を得た「保険料」については、全体的に割安なうえ、12歳以降の保険料が上がらないため、長生きな小型犬の飼い主にとってはうれしい特徴ということで評価されました。「商品内容」では、年間補償総額が110万円と手厚い点が特に評価された形です。犬の場合、猫に比べて年間治療費が高いといわれており、同じく飼い主にとって役に立つ保険と考えられます。(※2025年9月時点)
また、総合2位の【SBIペット少額短期保険 / SBIペット少短のペット保険】は、評価項目別「商品内容」で初の1位に。総合6位の【アニコム損害保険 / どうぶつ健保ふぁみりぃ】は、評価項目別「保険金・給付金」で3度目※の1位となりました。(※2024年5月、10月、2025年10月)

ペット保険 小型犬(FP評価)_評価項目別ランキング
『ペット保険 猫(FP評価)』
■【SBIペット少額短期保険 / SBIペット少短のペット保険】が2度目の総合1位『ペット保険 猫(FP評価)』ランキングでは、【SBIペット少額短期保険 / SBIペット少短のペット保険】が2度目※の総合1位となりました。(※2024年10月、2025年10月)
評価項目別では、「商品内容」で初の1位にランクインしています。

ペット保険 猫(FP評価)_総合ランキング 前回順位付き
今回の結果について、経済ジャーナリスト / 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井 富士子氏は、以下のように分析しています。
【SBIペット少額短期保険 / SBIペット少短のペット保険】について
経済ジャーナリスト / 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井 富士子 氏より
総合1位の【SBIペット少額短期保険 / SBIペット少短のペット保険】は、評価項目別に見ると、「商品内容」で1位、「保険料」で4位、「保険金・給付金」で4位と総合的に高い評価を得ました。高い評価を得た「商品内容」については、1日限度額・年間限度回数に制限がない(年間最大補償額あり)仕組みが特に高い得点につながったといえます。「保険料」は猫については業界最安水準ということで高い評価につながっています。(※2025年9月時点)
総合2位の【FPC / ペットほけんフィット】が「保険料」で1位に。また、総合5位の【アニコム損害保険 / どうぶつ健保ふぁみりぃ】は、評価項目別「保険金・給付金」で3度目※の1位となりました。(※2024年5月、10月、2025年10月)

ペット保険 猫(FP評価)_評価項目別ランキング
▼ファイナンシャルプランナー(敬称略・順不同)

※調査対象商品に対し、全てのファイナンシャルプランナーが回答しているとは限りません。
《調査概要》
2025年10月発表 オリコン顧客満足度(R)調査 ペット保険(FP評価)/ペット保険 小型犬(FP評価)/ペット保険 猫(FP評価)
■ランキング発表日︓2025/10/01 ■調査主体︓株式会社oricon ME ■調査方法︓インターネット調査
■回答者数︓ファイナンシャルプランナー40人 ■調査期間︓2025/06/11~2025/06/27
■調査商品数︓13商品 ■URL: https://life.oricon.co.jp/rank_pet/#2
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