9月26日に開幕した現代アートの祭典
岡山芸術交流2025。
初めての週末を迎え、会場は多くのアートファンらでにぎわいました。
メイン会場の旧内山下小学校には、
高さ13メートルの塔の作品など6つの作品があり
多くのアートファンらが作品を鑑賞したり
写真を撮ったりしていました。
(訪れた人は・・・)
「表町商店街もこれから見て回ろうと思うが
どんな発見があるのかなとワクワクしている」
4回目の開催となる岡山芸術交流。
今回、新たに加わった城下地下広場では
2つの作品を楽しむことができます。
こちらの作品は、実際に使われていたバス停に
QRコードがラミネートされています。
読み取ると、市内の写真を投稿できるようになっていて、
投稿された写真をAIが収集し、
新たな岡山の街の記録を作成します。
(訪れた人は・・・)
「実際に歩いて来てみて
いつもの街が違う風景に見えてとてもいいと思う」
岡山芸術交流は11月24日まで開催され、
全ての作品を無料で観賞することができます。