国内の金の販売価格の代表的な指標となる田中貴金属工業の店頭小売価格は、26日午前9時30分の時点で、前日に比べて126円上昇し、1グラムあたり1万9940円の最高値を付け、2万円目前となった。

アメリカで政策金利を引き下げる利下げが続くとの観測から、ドルを売って金を買う動きが強まって、金の相場を押し上げています。

プライムオンライン編集部
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