21日から始まる秋の交通安全県民運動期間を前に、敦賀市内では20日、地元の子供たちがドライバーにミニぞうりのお守りを配り、安全運転を呼びかけました。
敦賀市内を走るドライバーにミニぞうりのお守りを配ったのは粟野地区の住民ら約40人です。
この地区では、ドライバーたちが無事に帰ることを願って地区の老人会のメンバーが手作りしたミニぞうりを、交通安全のお守りとして配る活動を45年以上前から続けています。20日は300個のお守りを配りました。
秋の交通安全県民運動は9月21日から30日までです。