熱い戦いが続く陸上の世界選手権は、9月18日が大会6日目。
日本勢として14年ぶりに女子200m準決勝の舞台に立ったのが、東邦銀行(福島県)の井戸アビゲイル風果選手。日本人初の決勝進出を目指した。

上々のスタートを切った井戸選手。懸命に走りるが、強みである後半も伸ばすことは出来ず8着でフィニッシュ。記録は23秒15で決勝進出を逃した。
「もっと力が必要」とレースを振り返った井戸選手。さらに上を目指す。

福島テレビ
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