アメリカのアップルは、新型の「iPhone Air」と新シリーズ「17」を発売しました。
本体の厚さがこれまでで最も薄いタイプの投入で、販売てこ入れを図ります。
19日、午前8時に販売がはじまった直営店には、新型機種が勢ぞろいしました。
カメラの性能が向上し、撮影する人数が増えるとAIがフレームを自動で変化させます。
購入者は、「全然軽いですね。ずっと使ってても疲れない感じがします」「望遠の機能が前のモデルに比べて圧倒的に強化されている」などと話します。
直販価格は12万9800円から、世界市場で販売が伸び悩む中、買い替え需要を掘り起こせるかが焦点です。