東京で開催されている世界陸上で17日に男子やり投げの種目の予選が行われ、愛媛県競技力向上対策本部の崎山雄太選手は、自己ベストにも遠く及ばず全体の29位に終わり、決勝進出はできませんでした。

崎山雄太選手は。日本歴代2位の87メートル16の記録を持ち、愛媛県競技力向上対策本部に所属。国立競技場で行われた男子やり投げの予選に出場しました。

予選突破の条件は84メートル50の通過標準記録を上回るか、12位以内に入ることです。

崎山選手の記録は一投目76メートル30。二投目はファウルになり、勝負をかけた三投目は77メートル61。自己ベストには遠く及ばず全体の29位で予選敗退。決勝に進出できず、自身2度目の世界陸上は悔しい結果に終わりました。

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テレビ愛媛
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