土地の取引の目安となる地価調査の結果がまとまりました。香川県は33年連続で下落しています。

2025年7月1日時点の土地の価格について、香川県内182の調査地点の平均変動率はマイナス0.3%で、33年連続の下落となりました。

1平方メートル当たりの価格が最も高かったのは、住宅地は12年連続で高松市番町で30万2000円となっています。商業地は高松市磨屋町の48万円で、こちらは20年連続で最も高くなりました。

岡山放送
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